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自分でする浮気調査

GPS発信機で浮気調査をするメリット・デメリット

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離婚の大きな原因はほとんどの場合、パートナーの浮気や不倫です。もちろんちょっとしたきっかけで浮気や不倫だと思い込んでしまい決めつけてしまうケースもあります。

確信がない場合は、最初から興信所に依頼する前にある程度自分で確認することができます。

そんな時に便利なのがパートナーの行動を監視することができるGPS発信機です。相手への疑いを晴らすために、あるいは浮気の証拠をつかむための事前調査としてどのように役に立つのか検証してみましょう。

 

「見つからない」 レンタルGPSをカンタン取り付け、調査費の軽減にも

最近ではスマホなどにもGPS機能が付いていますが、それだけで相手に知られないように行動監視することは不可能です。そんな時に便利なのが簡単にレンタルできる業務用の小型GPS発信機です。個人的な使用を目的に作られていますので、浮気調査などには大きな力を発揮してくれます。

■プロ仕様の小型であれば10メートル以内の精度でターゲット位置を補足できる

GPSに求められるものは正確性です。相手の行動を監視するのに、おおよその位置情報だけではあまり役に立ちません。ターゲットの現在地が住所や番地まで表示されれば、ZENRINやGoogleマップなどの地図ソフトと連動していますので、ほぼ正確な場所を番地まで特定することが可能です。

さらにストリートビュー機能を利用すれば、浮気の可能性を視覚でより正確に把握することができます。

■強力マグネットで車にも誰でもカンタン装着

GPSを使った浮気調査での一番のポイントは「見つかりにくい」ことにつきます。100円ライターよりも小さなサイズですので、もしターゲットが普段車を利用しているのであれば、車体の下部に取り付けるだけで決して見つかることなく行動を監視できます。もちろん防水機能もありますので、装着したままにしておいても問題ありません。

 

■検索履歴機能を使えば日常的な行動範囲外の動きも確認できます

ほとんどの場合誰にでも「生活範囲」という日常の行動パターンが存在します。普段立ち寄ることのないような場所でターゲットが行動していれば、残念ながら浮気や不倫の可能性が高くなることが分かります。行動の履歴をチェックすることは、興信所に依頼するかどうかの判断基準ともなります。

相手が車を利用しない場合は個人では難しいGPS発信機での調査

GPS発信機はとても便利なものですが、条件によってはそれだけで100%パートナーの浮気を確定づけられるものではありません。個人での調査にはデメリットも存在します。

■場所によっては一部圏外にや多少の誤差は出てしまいます

かなりの精度でターゲットの位置情報を得ることはできますが、たとえラブホテルの住所が表示されていてもそれだけでは「浮気」の決定的証拠とはなりません。多少の誤差はありますので、もしホテルの隣に喫茶店などがある場合、「そこにいた」と言われればそれ以上問い詰めることはできなくなります。

あるいは一般のシティーホテルなどを利用して浮気をしている場合は、いくらでも言い逃れはできてしまいます。浮気調査で必要なものは「確実な証拠」以外ありません。あなたの疑惑がある程度確信に変わった時点で、下調べしたGPS発信機の情報を興信所に渡して調査を依頼しましょう。

GPSの行動情報とホテルに出入りする瞬間などの画像などがあれば、残念かも知れませんが浮気の決定的な証拠となります。

■車を利用しないターゲットの場合は最初からプロに依頼するのが賢明です

GPS発信機がいくら小さいからといっても、ターゲットが普段車を利用しないのであれば見つからないように仕込むのは難しくなってしまいます。このような場合は最初から専門家である興信所などに依頼して確実な証拠を発見してもらうのが一番の選択肢です。

興信所でも高精度のGPS発信機はもちろん利用しますので、決定的な証拠を見つけてくれるでしょう。

このようにGPS発信機だけでもイロイロな行動調査をすることができます。特にパートナーが確実に浮気をしているかどうか分からない場合など、事前調査などをするにはとても便利なツールです。

ある程度自分で調査した結果ほぼ間違いないと確信できた時点で、これまでの情報を元に興信所に調査依頼すれば経費を抑えることも可能です。

 

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